リアルな予算と建て方を徹底解説
「注文住宅って年収どれくらいあれば建てられるの?」
結論から言うと、
年収だけで決まるわけじゃない
でも“戦い方”で結果は大きく変わる
この記事では、年収ごとに
リアルに建てられるラインとコツ
を分かりやすく解説します。
■ 前提:今の注文住宅の相場(愛媛県を例に)
まず現実、
- 土地+建物の総額
4,500万〜5,000万円がボリュームゾーン
この数字だけ見ると
「自分には無理かも…」と感じる人が多い
でも大丈夫!ここからが本題です。
■ 年収別|リアルな注文住宅の建て方
※前提
・35年ローン
・金利1%前後
・無理のない返済(手取りの20〜25%)
■ 年収400万円台
結論
工夫すれば建てられる(家の大きさ・土地のエリア・土地の大きさ など)
借入目安
約2,500万〜3,000万円
現実的な総額
3,000万〜3,500万円
建て方のコツ
- 土地はとにかく抑える(郊外・エリア選び)
- コンパクトな間取り(25〜30坪)
- 外構は駐車スペースのみ (最低限)
「理想を削って現実に寄せる」戦略
■ 年収500万円台
結論
現実的に狙えるゾーン
借入目安
約3,000万〜3,800万円
現実的な総額
3,500万〜4,200万円
建て方のコツ
- 土地と建物のバランスが重要
- 標準仕様ベースで調整
- オプションは厳選
一番多いボリューム層(比較的、標準仕様で1,2か所ほどオプションが使える目安)
■ 年収600万円台
結論
選択肢が広がるゾーン
借入目安
約3,800万〜4,500万円
現実的な総額
4,000万〜4,800万円
建て方のコツ
- 立地に少しこだわれる(駅近く、広い土地)
- 設備グレードも選べる
- ただし油断すると予算オーバー
“自由度はかなり上がる”けど注意が必要
■ 年収700万円以上
結論
理想にかなり近づくゾーン
借入目安
約4,500万〜5,500万円
現実的な総額
4,500万〜5,500万円
建て方のコツ
- 立地・広さ・性能のバランスが取れる
- ただし“借りすぎ”に注意
余裕があるからこそ本当に必要な仕様か慎重に
■ 年収より大事な3つのポイント
ここめちゃくちゃ重要
① 共働きかどうか
- 共働き → 借入アップ可能
- 片働き → 安全重視
② 土地の価格
一番影響が大きく、変更が容易な部分
例
- 土地1500万 → 一般的
- 土地800万 → 一気に余裕が出る
同じ年収でも結果は全然変わる
③ 生活スタイル
- 車の台数
- 教育費
- 趣味や支出
ここで“余裕度”が変わる
■ 「自分には無理」と思っている人へ
正直に言うと
今の相場(4,500万〜5,000万)は一昔前に比べて高いです
よく資金計画がまとまったが、最後に親御さんの許可が下りず白紙なんてことよくあります。
でも、、、
全員がそこを目指す必要はない
- 土地を見直す
- 家の大きさを調整する
- 優先順位を決める
これだけで、
数百万円以上変わることは普通にあります
■ 皆さんにお伝えしたいこと
ここまで読んでくれた方に、ひとつだけ伝えたいことがあります。
家づくりを考えていると、
「月々あと1万円下げたい」
「少しでも安くしたい」
と考えるのはとても自然です。
でも実は、
ケチるのも後悔しやすいポイントのひとつです
なぜなら、
家は
毎日帰る場所であり、毎日過ごす空間
だからです。
例えば ↓↓↓
- 断熱性能を少し削る
- 設備のグレードを下げる
- 広さを我慢しすぎる
その結果 ↓↓↓
「なんか微妙だな…」という生活が何十年も続く
それよりも大事なのは、月々1万〜2万円増えたとしても
「この家に住みたい」と思えるかどうか
これが本質です。
もちろん無理は絶対にNGです。
でも
少しの節約で満足度を下げるのもしてほしくないのが本音です。
実際にお引き渡ししたお客様も、「あそこ頑張って採用して良かったと本当によく聞きます。」
■ 結論
削るための家づくりではなく、
満足するための家づくりを目指す
これを意識するだけで、
家づくりの後悔は大きく減ります!

コメント